第１２３回　九州高校野球大会（秋）　佐賀県

　２回戦　２日目　第２試合　（２００８年１０月２５日）　みどりの森県営球場（佐賀県営球場）

川　内　対　清　峰　

　【試合時間】　１時間５４分　（１１：２０〜１３：１４）

　試合経過　　（独自の記録であり公式記録と異なるところがあるかもしれません）　☆…好プレー

　〔投手交代〕　
　〔守備交代〕　８回裏　（左→二）橋口，（左）緒方　　

　【暴投進塁】　７回表　下町（打７時）
　【盗塁】　８回表　橋口（打１時）

　〔投手交代〕　
　〔守備交代〕　８回表（左）中山，　９回表（二）嶋崎

　【盗塁】　２回裏　吉田（打８時），　２回裏　橋本（打１時），　４回裏　坂本（打９時）
　【走塁死】　２回裏　坂本（安打時，本塁送球間に二塁で）
　【捕逸進塁】　５回裏　冨永，川本（打５時）

　【試合の流れ】（川内寄りの内容です）

　２回表　川内　安打と犠打で一死二塁の先制機に二者連続三振。
　２回裏　清峰　先頭の深い遊ゴロ，一塁手の足が離れ内野安打。犠打で一死二塁
　　　　　　　　７番の三塁線安打性のバントを投手お手玉で内野安打。一死一三塁。
　　　　　　　　併殺狙いの守備であったが盗塁で二三塁になったので前進守備。
　　　　　　　　８番の二ゴロは二塁手の前でイレギュラー右前安になり２点。打者は二塁でアウト。
　４回表　川内　一死から四球とエンドランが決まり一死一三塁も，三振，三邪飛。
　４回裏　清峰　二死二三塁とされるが抑える。
　５回表　川内　二死から相手失策で二塁。１番は左前に安打性の打球も，相手がスライディングで好捕。
　５回裏　清峰　一死一二塁，二死二三塁とされるも抑える。
　７回表　川内　四球と犠打，暴投で一死三塁とするが，三振，投ゴロ。
　７回裏　清峰　二塁打と犠打で一死三塁。３番の左飛で左翼手好返球をするが，セーフ。０−３となる。
　８回表　川内　失策と盗塁で無死二塁であったが，左飛，三振，二ゴロ。
　８回裏　清峰　二死二塁で１番の飛球を右翼手，背走して好捕。
　９回表　川内　一死から二塁打が出るが，後続が連続三振。試合終了。
　
　川内は得点圏の場面で１２人の打者が進塁打を打てず，７三振。相手投手が力強いでした。
　川内の荻投手も要所を押さえて，粘りのある投球でした。